お嬢様、旦那様…湯上り、涼まれるところ恐れ入りますが、少しだけご報告を宜しゅうございますか。
わたくし松原は、きのう早朝から東京都港区に滞在いたしまして、深夜まで視察と打ち合わせを重ねて、
きょうはお宿に籠って執務に勤しんでおります。家事係の歌里（うたさと）が、たびたび憂いております
名古屋市内の暑さと比べますと、ここ数日の都内は涼しい風が吹いて、過ごしやすくも感じる次第です。

お身体の具合は如何でございましょう？日中、ほどほどに歩かれて、心地よい疲れをお溜めになっても
この時期はどうも睡眠が不足しがち。あさ心地よい目覚めであったと思いきや、ただ眠りが浅いだけで
夕方にめまいにも似た眠気をお感じになっていらっしゃいませんか。これを我慢してはなりませんよ。

年中通して申し上げますように、お嬢様、旦那様ご自身のことは、意外と自覚できないことが多くて、
もとより（私どもから見て）強がられ、抱え込まれやすい性格が災いすることも多くございますゆえ。
そう、ひとの自意識は狭い領域にございまして、感性も知性も使い切れていないことが大半であります。

きのう、わたくし松原がお邪魔をした「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」というワークショップでは、
真っ暗闇のなかに設置された森の中を、視覚にハンデをお持ちの方に介添えをいただきなが歩き回る、
という貴重な経験をさせていただきました。ここで頼りになりますのは、よく知られます「白い杖」と
ともに参加なさいます７人のお嬢様、旦那様。そして介添えくださいます視覚障害者の旦那様ひとり。

ここでは、ワークショップに参加する（あまり好きな表現ではありませんが、便宜上）健常者の方が、
躊躇いながら真っ暗な森の中を手探り、彷徨うという逆転現象が生じます。わたくし松原、普段から
ハンデキャップをお持ちの方に微塵も優越感など感じておりませんでしたが、この状況になって初めて
「視覚に頼らず生きているひとたち」に対して尊敬を覚えたことには、すこし恥ずかしくも思いました。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク（公式サイト）
http://www.dialoginthedark.com/

参加費の5,000円に対して提供される全てが、「真っ暗闇」のなかで行われるますから、おそらく
ホームページをご覧になっても、ここで得られる経験の１%もお分かりいただけないものと存じます。
いま改めて、体験前の松原が、どれだけ視覚や文字に頼っていたことを、やっと自覚できた次第です。
街を歩くこと、ものを食べること、ひとと言葉を交わすこと…当たり前の振る舞い、すべての意味が
体験前と体験後で大きく異なっております。極端に申し上げますならば、幸せの価値が変わります。

このワークショップは東京都内に常設されておりまして、年に数回、プログラムを変更なさいます。
もし足を運べる状況にございましたら、是非ともご体験ください。5,000円の価値は、十分にあります。
ここで松原が感じたこと、学んだことを、 #名古屋の仮住まい の「肝試しの日」改め「暗闇の日」に
フィードバックいたしました。後ほど詳細をお伝えをいたしますが、まずは調達係の星崎（ほしざき）が
また珍しく、希少なフルーツを見つけてまいりましたので、この報告を先にさせていただきましょう。

▼ 執事の館・準備委員会、調達係は、きょう【21時10分】よりパッションフルーツの申し付けを…！
▼ #名古屋の仮住まい は「うにの日」を実施。パティシエールの菅原もウニを模したお菓子をご提供。
▼ #名古屋の仮住まい は【8月29日（月）】と【8月30日（火）】に「暗闇のティータイム」を実施。
▽ #名古屋の仮住まい 家事係の歌里が、使用人のツイートをまとめて週報として報告いたします。

いま目を閉じて、耳を澄ましたときに、どんな音が聞こえますでしょうか？手を伸ばしたところには、
何が置かれておりますでしょうか？視覚をなくしたまま口に含むアイスクリームは、どんなお味が…

ああ、そういえば、真っ暗闇のなかに踏み込んだとき、確かに小さな「恐怖」を感じましたけれども、
腹をくくるまで、ものの数分。怖さより、身を守ろうとする本能が勝りまして、物音に敏感になったり、
匂いを強く感じるようになったり、足の裏の感覚が強くなるなどいたしました。その流れで頬張った
駄菓子の「ソースカツ」は、わたくし松原の記憶よりずうっと味濃く、美味しいものに感じた次第です。

もとより興味あって、その場に参加した立場にはございますけれども、その感動のほうが勝ってしまい
是非ともお嬢様、旦那様にもご体感をいただきたく…どこでもお仕えのことばかりで申し訳ございません…。

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▼ 執事の館・準備委員会、調達係は、きょう【21時10分】よりパッションフルーツの申し付けを…！

お嬢様、旦那様、いかがお過ごしですか。執事の館・準備委員会 調達係の星崎（ほしざき）でございます。
去る７日（日）、会計係の本山（もとやま）と愛知県美浜町を視察した件について、ご報告いたします。

まず #愛知県美浜町のパッションフルーツ の生産者のもとに。いま国内で生産されているものは珍しく
わたくし星崎はもちろん、執事の館・準備委員会の皆も、その出来栄えと、生産するに至った経緯に
注目をしていた品目です。お嬢様、旦那様はお召し上がりになった経験、ございますでしょうか？

そもそも、沖縄など南国で生産されるイメージの「パッションフルーツ」が愛知県で採れるのか、という
一抹の疑いを抱きながら向かいました農園は、もともと路地みかんの栽培をなさっていたとのこと。
海外からの輸入、果物の多様化により路地みかんの需要が崩れ作付を縮小せざるを得なくなったとか。

かつて、縁あって頂いたという「パッションフルーツの種」を試しに撒いたところ、繁殖力に驚かれて
「もしかして美浜でも栽培が出来るのではないか」という期待をして、量産に挑戦なさった次第です。
しかし、「パッションフルーツ」の国内生産は、極めて前例が少なく、時には夫婦喧嘩をしながら
すこしずつ栽培をすすめ、品質を向上なさったと伺いました。この努力、一筋縄ではありません。

ここで収穫されたパッションフルーツを、執事の館・準備委員会に持ち帰り、試食会を開きました。
「酸っぱくて困る」と仰る方、「すごく美味しい」と仰る方、ここまで極端に評価が割れたのは、
私たち執事の館・準備委員会でも過去に例のないことでございます。

赤く艶やかな果実は妖艶ですが、酸味が強く食べごろではないとの事。収穫後、さらに数週間ほど、
追熟させると甘くて美味しいそうです。表面に皺が寄り、食する事を躊躇されるくらいが丁度良いとか。
果実を割った時に漂う香り、粒々とした食感…爽やかな酸味をぜひ体感していただきとうございます！

生産者にとって、もっとも嬉しいことは、一生懸命作ったものを「美味しい」と言ってもらえること。
今回は、もっとも美味しい食べ方を味わっていただけるように【収穫から２週間が経過したもの】と
【収穫から３週間が経過したもの】をセットにしてご用意いたしました。

届いてすぐに違いを比べて楽しんでいただけるかと。ご興味おありでしたらぜひご一読くださいませ。

▽愛知県美浜町のパッションフルーツ
8月17日（水）発送分 30箱 https://www.butlers-house.net/product?product_id=2192

下記２品につきましては、間もなく締め切りを迎えて、梱包と発送作業に着手いたします。
広報係の松原がリクエストした「台湾まぜそば」、夏場のランチタイムに良い選択かと存じます。
（盛り付けの例： https://twitter.com/butlers_house/status/762185818282729473 ）
（台湾まぜそば： https://twitter.com/butlers_house/status/762188314451390464 ）

▽愛知県名古屋市の台湾まぜそば［試作品２号］（8月19日締切）
8月25日（木）発送分 75箱 https://www.butlers-house.net/product?product_id=2143

▽お抱えの楽団［2016年・夏］（8月19日締切）
8月30日（水）発送分 200箱 https://www.butlers-house.net/product?product_id=2142

他にもお品が棚に並んでございます。お時間ございましたら、お確かめくださいませ。
https://www.butlers-house.net/cart

執事の館・準備委員会
調達係／星崎（ほしざき）

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▼ #名古屋の仮住まい は「うにの日」を実施。パティシエールの菅原もウニを模したお菓子をご提供。

きのう #名古屋の仮住まい は、 #震災のお見舞い として調達した #熊本県上天草市のうに を用いて、
うにづくしのお仕えを実施。この日のために、熊本県、大分県から取り寄せましたのは、お米に始まり
お味噌や丼、お箸に至るまで…それぞれの品についても「白の部屋」でご紹介させていただきました。

白いテーブルクロスの上、主役を張りましたのは家事係の大高（おおだか）が４度も試作を重ねました
「うに丼」でございます。ほんの少しの味噌とうにで炊き込みご飯を拵えまして、これを丼に盛りつつ、
中に塩気の効いたうにを忍ばせ、外側を細切りにした海苔をまぶして、うにそのものの外観を演出。

名古屋名物は「ひつまぶし」の要領で、茗荷（みょうが）、大葉（おおば）などの薬味を添えまして、
最後には調達係の星崎が手がけました「とびきりのダシ」を注ぎ、お箸で掻き込んでいただきました。
食後のデザートには、パティシエールの菅原が「うに菓子」なるものを拵えました。お芋のペーストに
油で揚げた「イカスミのそうめん」を無数に挿しまして、まさにうにの様相であったとのことです…！

日頃、小さくご報告を差し上げますように、 #名古屋の仮住まい は今も「九州の皆によろしく」の声を
使用人に頂戴しております。おそらく今も、かの地ではゆっくりとしたペースで復興を進められながら、
その不便、不都合が日常になりつつあることを懸念しております。私たち、執事の館・準備委員会は、
今後も折を見て、熊本県、大分県への支援をさせていただく所存。何卒よろしくお願い申し上げます。

たとえ距離があろうとも、ご帰宅、お申し付けの実績がなくとも、ずっと側におりますから。

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▼ #名古屋の仮住まい は【8月29日（月）】と【8月30日（火）】に「暗闇のティータイム」を実施。

冒頭に述べました、暗闇の中の体験について。当初、私たち執事の館・準備委員会は、夏の催しとして
「肝試し」というキーワードから、家事係の東山（ひがしやま）、介添係の矢田（やだ）などを中心に
お嬢様、旦那様に #名古屋の仮住まい だからこそご体験をいただけるお給仕を検討しておりました。

この打ち合わせのなか「私たちは何に怖がるのか」という問いに対し、自然と出てきた答えの一つが、
「見えないこと」であり、いっそ、いつも通りのティータイムを「見えない状態」でお仕えしますと、
また新たな経験をしていただけるのではないか、という期待が…これが松原の視察に繋がった次第です。
先にも述べましたように「見えない怖さ」は、「生きる動機」へと変換され、当初の考えにあった
肝試しの意味合いは随分薄れましたが、これによって得られる感覚、経験は絶対の価値がございます。

是非ともお嬢様、旦那様に、視覚をなくした「ティータイム」をお楽しみいただきたいと考えております。
表題の通り「暗闇の日」の「ティータイム」は、【8月29日（月）】と【8月30日（火）】の２日間。
お仕えをする時間も、ご用意をして差し上げる品目も、概ね普段の「ティータイム」と同じ内容ですが、
玄関前で【アイマスク】をご着用いただき、館内にご案内しますことについて、予めご了承をください。

そのために、お化粧直しの時間を多めに確保いたします。（身嗜みのための道具をご持参ください。）
また館内では、玄関から「白の部屋」でのお仕えにあたって、常に使用人が付き添うこととなります。
そのため、家事係の中からも給仕に参加させていただきますことに、お許しをいただけますと幸甚です。

移動にあたって、あらかじめお断りの言葉を差し上げたうえで、肘のあたりを持たせていただく場合や
使用人の衣服に捕まっていただくこともございましょう。本来ならば許されない振舞いと存じますが、
介助の一環としてご理解をいただけますでしょうか。その代わり、使用人はずっと側におりますから。

ご提供を差し上げますお飲物、お食事は原則として、ふだん「ティータイム」でお召しになるものを。
いつも通りのカップ、いつも通りのカトラリーを用いて、お口に運んでいただきますから、もし万が一
【汚れてしまっても差し支えないお召し物】でご帰宅をくださいますよう、謹んでお願い申し上げます。
お召し物の汚れ、やけどなどをなさいませんように対策をいたしますが、念には念を入れる次第です。

ご帰宅の予告は、２週間前の２３時ちょうど。15日（月）、16日（火）の夜に「主の手帳」の中から
承りますので、心の手帳に、そっと記しておいていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

ご帰宅の予告 … https://www.butlers-house.net/reservation

続く31日（水）は、「ブレイクタイム」のお仕えをなくして、全日「つまみぐいの日（仮）」として、
誰もいない、真っ暗な #名古屋の仮住まい に忍び込んでいただき、パティシエールの菅原が拵えました
お菓子をこっそり、文字通りの「つまみぐい」をしていただければ幸いです。この件は追ってご案内を。

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▽ #名古屋の仮住まい 家事係の歌里が、使用人のツイートをまとめて週報として報告いたします。

夏が本気を出しました。お嬢様、旦那様におかれましては、体調崩されておりませんか？
少しでも温かいものをお腹に入れると体調も違うと聞きます。湯上りにはハーブティなど如何でしょう？

■2016年8月6日（土曜日）
日本時間では、この日の朝８時よりリオ五輪が開幕いたしました。
熱戦が繰り広げられ、つい寝不足になってしまう主もいらっしゃることでしょう。
もし状況さえ許されれば、お昼寝をなさる、というのも一つの手ではございますね。
・介添係の白壁（しらかべ）も同様の感想を抱いた様子。
　ちょうど12時間の時差がある、というのはなかなかに難しゅうございますね。
・調達係の星崎（ほしざき）はお申し付けの品や材料を探し東奔西走。
　さすがに製パン係としての血が騒ぐのか、コストコ内のパン屋さんを覗いておりました。
・名古屋の夏の一大イベント、世界コスプレサミットもこの日が初日でございました。
　僭越ながら私、歌里（うたさと）より何度か公共交通機関の混雑のアナウンスを致しました。
・本日は５名の主より、九州の主へお気遣いを頂いてございます。
　誠にありがとうございます。たしかに承りました。

■2016年8月7日（日曜日）
名古屋の夏にしては涼しい？などという声の聞こえる一日でございました。
「名古屋の夏にしては」という枕詞がついてしまうのがいささか複雑な心境にございます。
たしかに、少しだけ涼しい日であったのは間違いない、ような気はいたします。
・調達係の星崎（ほしざき）は会計係の本山（もとやま）と共に愛知県美浜町へ赴きました。
　卵、つくだ煮、パッションフルーツ、柑橘。どれもこれも魅力的な写真ばかりでございます。
　特に「とろさんま」の画像の威力は凄まじく…お出しできる日が今から待ちどおしゅうございます。
・介添係の矢田（やだ）による「まんじゅう怖い」の話。
‪　#‎岐阜県恵那市の水まんじゅう‬ の話でございました。
　ここらで一杯、冷たいお茶が怖い、となること請け合いのお味でございますよ。

■2016年8月8日
岐阜県多治見市では39度を超えて、打って変わって全力の暑さ、といった風情の一日でございました。
お嬢様方の体調がいよいよ心配になる気温でございます。
・この日は「世界猫の日」。猫というと、やはり給仕係の千早（ちはや）と介添係の白壁の出番。
　無類の猫好きである二人。千早などはラテアートを描いておりました。
・家事係の東山（ひがしやま）は今月からのお飲み物の「彩り霙」のメモを残しておりました。
　各使用人のおすすめのシロップの組み合わせをリストアップしておりましたが…
　この家事係・滝川（たきかわ）の「塩」というのは一体。個人的にも大変気になります。
・家事係の大高（おおだか）は8月10日に迫った「うにの日」の最終調整に余念がありません。
　様々な薬味も取り揃え、仕上げをご覧じろ、といった印象でございました。
・この日は、お二方の主より九州の主へお気遣いを頂きました。誠にありがとうございます。
　酷暑、豪雨などが続きます。これからは台風も、でございましょうか。

お嬢様、旦那様。少しでも「これはよろしくない」とお感じになれば、休むなり避難するなりの対策を
なにとぞお願いしとうございます。これぞ「転ばぬ先の杖」、どうぞお気をつけくださいませ。
お嬢様、旦那様の身の安全が一番。わたくし歌里から重ねてお願いいたします。
‪
#‎名古屋の仮住まい‬
家事係・歌里 拝

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ああ、時間が足りません…。本当はもう少し、資格をなくした世界で、わたくし松原が体験したこと、
そのあとに気付いたことを、お話ししたかったのですが…そうです、最後にひとつだけ、時間といえば。
ワークショップは90分間のプログラム。しかし、これを体験したひとの多くが、30分くらいのことと
お感じになったそうです。わたくし松原も、さすがに１時間は超えていないだろうと思っておりました。

むかし、人は時間を、感情によって測る生き物であるというお話を、どこかで伺った記憶がございます。
楽しいことは早くすぎて、辛いことは長く掛かる。そういう経験に、お心当たりはございませんか？
願わくば、お嬢様、旦那様の夏が、楽しいままに、長く感じて過ごされますように願う次第であります。

わたくしたち使用人は、ずっと側におりますから、ご入用の際はちりんとベルを鳴らしてくださいませ。

東京都港区、ホテルモントレ赤坂（ http://www.hotelmonterey.co.jp/akasaka/ ）1308号室にて。

執事の館・準備委員会
広報係／松原（まつばら）

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このお手紙を初めてお受け取りになる主には、事前の説明もなく、唐突なものに映ったかと思います。
何卒、お許しください…この機会に、私たち執事の館・準備委員会のあゆみをご覧頂けますと幸いです。
私たちが活動をはじめて４年が経過し、バックナンバーは250を超えました。お時間のあるときに…。
https://www.butlers-house.net/blog/entries
（過去の号から遡って御覧になることをお勧めしております。）

また「手帳（マイページ）」は、手帳係が少しずつ入力欄を追加しており、これが他でもない、
お嬢様、旦那様のお人柄を知る貴重な機会となります。「苦手な食べ物」や「給仕の際のご希望」を
お書き添え頂ければ、お仕えします使用人がかならず拝見をして、各位に合わせたお仕えをいたします。
最近では「お好きな音楽」や「お好きな色」を、お伝えいただけるように手直しをいたしました。
https://www.butlers-house.net/member_login

日々の小さな報告は、Twitter からもお届けしております。このお便り（メールマガジン）とは異なり、
Twitter というコミュニティの特性を踏まえたツイートが、やや多くなりますことをご了承ください。
https://twitter.com/butlers_house