おはようございます。
執事の館・準備委員会の松原でございます。

つい最近まで、陽が登るまえからじりじりと身を焦がすような
暑さを感じていたというのに、近頃は朝方の凛とした空気に冬の訪れを感じます。
わたくし松原もことあるごと「歳を重ねると時が過ぎるのが早くなる」と
人生の先輩方から伺っておりましたが、どうやら本当のことのようです。

きょうは、朝早くからお騒がせをして申し訳ございません。

本日【2013年10月4日／午後９時１５分】より、600個の数量限定で
「愛知県小牧市のバウムクーヘン」の申し付けを下記のＵＲＬより承ります。

http://bit.ly/bh_baum

閲覧に必要な合言葉は「a-growth-ring」としておりますので、
入力欄にコピー＆ペーストするなどしてご利用ください。

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引き続き、バウムクーヘンに関する補足をお伝え致します。

今回お届けするバウムクーヘンは、名古屋コーチンの卵を100%使用しております。
一般に「名古屋コーチンの卵入り」として、部分的に配合されるものではなく、
「名古屋コーチンの卵のみ」を使い、さらに卵黄の比率を上げております。

また、賞味期限を長くするためにもマーガリンを使われる機会が多いと聞きますが、
執事の館・準備委員会では採算を度外視してでも、より良い風味と食感のために
「カルピスの発酵バター」を採用しました。濃厚ですが後にひかない味わいです。

最終的に、価格は送料込みの2,400円とさせて頂きました。焼菓子そのものの価格は
このうちの半分にあたる1,200円。その大半を原材料費が占めております。
また、同じく愛知県小牧市で製造される専用の黒い段ボールの外箱や、
ゆうパックの送料などの諸経費を全て含んだ価格となっています。

送料は、バラやアンスリウムをお届けした結果をもとに平均額を算出しました。
したがって次回以降は価格の調整を行なう可能性がございます。

なお、申し付け頂くバウムクーヘンの個数に制限は設けておりません。
お一人様につき、何個でもオーダーを頂けますが、おととい突発的にTwitterで行なった
申し付けについての調査では、10分間で500を越える反応を頂いております。
より多くのお嬢様、旦那様の手に渡るよう、ご理解とご協力をお願い致します。

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また多くの問い合わせが寄せられました差出人の件についてもお伝えします。
今回の配送にあたって、差出人はすべて「執事の館・準備委員会」とさせていただきます。
また配送日および配送時間の指定はできかねます。何卒ご了承ください。

バラやアンスリウムに添付しておりました手書きのメッセージカードはございません。
誕生日のお祝いや、日頃の感謝を込めたメッセージは、一度手元に受取られてから、
ふたたびラッピングなどしていただくよう、お願い申し上げます。

なお、今回は旧式の申し付けシステムをそのまま利用致しますので、
申し付けに際して新たにお届け先の記入が必要です。お手数をお掛けして申し訳ございません。
どなたかへのギフトとされる場合は、「お届け先様の住所」というオプションを利用し、
「注文主」と「お届け先」を個別に分けて、ご記入くださいませ。

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最後に、バウムクーヘンのお代金は、クレジットカードと銀行振込の２種類で決済できます。
銀行振込をお選び頂いた場合は、指定の口座に宛てて【10月9日の午後３時】までに、
最寄りの金融機関などからご入金くださいますようにお願い申し上げます。

ただしご入金の期限に間に合わない場合も、そのまま発送の手続きに取掛かります。
その点、あらかじめご了承頂き、確実にお受け取りになりますようお願い致します。

これまでバウムクーヘンについて、執事の館・準備委員会のTwitterでは、
「#愛知県小牧市のバウムクーヘン」というハッシュタグを用いてツイートを行なっております。
手元にバウムクーヘンがお手元に届き、ご賞味いただけましたら、お写真等を添えて、
ご感想やご意見などをお寄せ頂ければ、必ず目を通すように致します。

もしお気持ちに余裕があれば、まだお受け取りになっていない方のご心情を踏まえて、
内容やタイミングに工夫をしていただけますと、幸いに存じます。よろしくお願いします。

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繰り返しのご案内となりますが、
本日【2013年10月4日／午後９時１５分】より、600個の数量限定で
「愛知県小牧市のバウムクーヘン」の申し付けを下記のＵＲＬより承ります。

http://bit.ly/bh_baum

閲覧に必要な合言葉は「a-growth-ring」としておりますので、
入力欄にコピー＆ペーストするなどしてご利用ください。

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クレジットカード決済の審査が無事に通れば、１０月中にも
「主の手帳（正式版）」への移行作業を行ないます。
この際、ご本人様の確認を取るためにメールアドレスのほか
【お名前】と【電話番号】を参照致します。

まだ記入がお済みでないお嬢様、旦那様は、
このＵＲＬよりアクセス、手帳の更新をお願い致します。

誠に恐れ入りますが、【お名前】と【電話番号】の記入がない主の手帳は消滅し、
予約や申し付けの権利を失われてしまいますので、何卒お早めにお願い致します。

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さて、これまでお届けした、執事の館・準備委員会からのお便りは、
バックナンバー（ http://bit.ly/bh_past ）の頁からご覧頂けます。
この閲覧に必要な合言葉を、つど最新のお便りに掲載しておりますので、
適宜、ご利用頂ければ幸いに存じます。

先述のとおり、バックナンバーの合言葉を「a-growth-ring」とさせて頂きました。
これはバウムクーヘンの象徴的な模様となっている「年輪」を、そのまま英語に訳したもの。

直径５センチほどの心棒に、薄く生地を塗り付け、回転させながらオーブンで焼き、
焦げ目がついたところにまた生地を塗り付け…それを十数回ほど繰り返しで出来ることは、
皆様もよくご存知のことと存じます。

ふだんご覧になっているバウムクーヘンは、すでに何層も焼き上がったものでして、
そこに至るまでの間には、職人さんが生地が固まらないようにかき混ぜて
灼熱のオーブンの前に立ち続けたという事実がございます。

私たち執事の館・準備委員会をこれに例えれば、まだ心棒に１層、２層が焼き付いたところ。
これから先に、さまざまな苦労が待ち構えているかもしれませんが、
いつか笑顔でお嬢様、旦那様をお迎えできるよう、
額の汗を拭いながら、オーブンの前に立ち続ける所存です。

そのような思いで、おいしいバウムクーヘンをお届けしたいと考えておりました。

お嬢様、旦那様のお口に合えば幸いです。

コメダ珈琲店・名鉄イン名古屋桜通店にて、
コーヒー片手にモーニングを頬張るビジネスマンに囲まれながら。

松原

このメールは、執事の館・準備委員会よりお送り致しました。
執事の館へのご要望、お問い合わせは info@butlers-house.net までお寄せ下さい。