第160号：オリーブの樹に、短冊を。
このお便りは、28996 名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。
お嬢様、旦那様、東海、関東はようやく梅雨が訪れまして、それとほぼ時期を同じくして、
沖縄地方は梅雨明けの宣言がなされました。これを受けて執事の館・準備委員会の手帳係、長筬らは、
毎年恒例となりつつある沖縄県内への滞在準備を始めておりますけれども、当然ながらわたくし松原は
名古屋でこつこつ、お仕えを続ける所存にございます…。
湿度も気温も高まりますと、冷たくしたお飲み物が心地ようございますが、如何でございましょう。
喉には心地よいかもしれませんが、これも度が過ぎてしまいますと、翌朝に響いてしまいますから、
くれぐれも控えめにお願い申し上げます。お食事、睡眠に変わりはございませんでしょうか？
本日も執事の館・準備委員会の広報係、わたくし松原から、お嬢様、旦那様に #名古屋の仮住まい の近況、
ならびに今後の申し付けのお品について、ご報告させていただきます。
▼ #名古屋の仮住まい 「緑の部屋」に続く階段、通路の仮設工事を完了。来週、仕上げをいたします。
▼ #名古屋の仮住まい 過去の給仕履歴をすべて洗い出し、細かな手直しを積み重ねてまいります。
▼ #名古屋の仮住まい 今年の夏は「手作りのジェラート」をご用意して、お迎えしとうございます。
▼ スマートフォンに対応した「手帳」は勿論、お召しになった品のレシピもご参照いただけます。
▼ #愛知県清須市のポン菓子 など、いま準備を進める申し付けの品について、お伝えいたします。
▼ 執事の館・準備委員会は地銀を通じ、信用保証協会に打診を。結果は芳しくございませんでした。
▼ 七夕が近うございますね。
むむ、今日は報告が多くございますね…なるべく手短にお伝えするように努めます…。
お嬢様、旦那様、お飲み物のお代わりは如何なさいますか？家事係の滝川に申し付けましょう。
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▼ #名古屋の仮住まい 「緑の部屋」に続く階段、通路の仮設工事を完了。来週、仕上げをいたします。
#名古屋の仮住まい は、おかげさまを持ちまして「緑の部屋」に続く階段、通路の仮設工事を終了。
お手洗いに続く廊下にあった扉から、ようやく２階へとご案内できる環境が整ってまいりました。
予定のとおり来週、木曜日の休館を利用し「緑の部屋」の前室を仕上げる運びとなっております。
ここで、今後「緑の部屋」でのお仕えを望まれる主に、あらかじめお伝えしたい事柄がございます。
今回、階段と通路のために行われた工事はあくまでも「仮設」のものでして、これまでご覧になった
濃い赤色の廊下や「白の部屋」など、床面や壁紙も、しっかりとした仕上げには至っておりません。
どちらかと申せば、工事中のような装いにございまして、決して見栄えのするものではないことを、
あらかじめご了承くださいますよう、謹んでお願い申し上げます。これは意匠係の高岳からの提案で、
#名古屋の仮住まい が完成していく様をご覧いただく、という趣旨に則ったものでございます…。
先週の木曜日、工事の過程を確かめた給仕係の徳川からは「この状態でお迎えを！？」と驚きの声が
「給仕報告書」に上がっておりました。ぜひとも、お嬢様、旦那様にご覧いただきとうございます。
なお「緑の部屋」は、当面の間「ブレイクタイム」の給仕とし、デザート・ワゴンは持ち込みません。
食器やカトラリーも「白の部屋」と同じものを用いながら、順次、この部屋に適したお皿を選定し、
少しずつ完成に近づけたいと考えております。あわせてご理解のほど、宜しくお願い致します。
「緑の部屋」の稼働は、７月中旬を予定。追って詳細をお伝え致します。
https://www.butlers-house.net/reservation
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▼ #名古屋の仮住まい 過去の給仕履歴をすべて洗い出し、細かな手直しを積み重ねてまいります。
さて #名古屋の仮住まい は、開館の日から１年が過ぎ、さらに良いお仕えをするため改善を図ります。
先日「執事の手帳（iPad）」に、つどお嬢様、旦那様にお仕えした者の履歴を残す機能が実装され、
給仕における時間配分が少しずつ変化。より、「個」に寄り添ったお仕えができるようになりました。
それまでは、ドアマンとしてお迎えをする家事係が、給仕の合間を縫って過去のお仕え履歴を確かめ、
「きょうお仕えをする給仕係は、何回目の担当となるか。」を数え、記入していた次第でございます。
#名古屋の仮住まい では、なかば当たり前の作業でございましたが、これこそ「手帳（システム）」が
得意とする所作。１日あたり30分と仮定しますと、ひと月12時間、年に144時間の作業でございます。
私たち執事の館・準備委員会は、効率化できる部分は積極的に「手帳（システム）」を活用して、
#名古屋の仮住まい に仕える使用人の個性や表現を、色濃く発揮するためのお手伝いをいたします。
つきましては昨晩、手帳係の長筬と広報係の松原の２名で、過去10,000卓のご帰宅履歴を洗い出し、
そこに含まれる「担当者」のメモ（約25,000件）を、すべて拾い上げる作業に従事いたしました。
また開館当初に想定していた、給仕におけるチェックポイントも必要に応じて追加、削除しております。
iPadを立ち上げ「手帳（システム）」を操作する行為。一回ずつは、さほど手間ではございませんが、
この手順が多いほどお仕えは複雑になり、気づかぬうちに創造性を損なってしまうものでございます。
この辺り、実際にご帰宅をいただくお嬢様、旦那様には、なかなか体感しづらいかと存じますが、
目の届かないところの手直し、整理について、引き続きお任せいただければ幸いに存じます。
ぜひとも日々の「給仕報告書」をご覧くださいませ。
https://www.butlers-house.net/publish_diarys/dayview
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▼ #名古屋の仮住まい 今年の夏は「手作りのジェラート」をご用意して、お迎えしとうございます。
お嬢様、旦那様、報告の途中ではございますが、調達係の守山が「手作りのジェラート」、
バニラと煎茶の２種類をお作りいたしましたので、こちらをぜひお召し上がりくださいませ。
https://twitter.com/butlers_house/status/608941703328714752
昨年の夏、「白の部屋」で寛がれたお嬢様、旦那様から多数ご要望を賜りました「さっぱりするもの」
として、執事の館・準備委員会は愛知県内の専門店から、週に10ケースほどのジェラートを仕入れ、
ティータイムのお口直しを兼ねて、積極的にご提供。お陰様で好評を賜っておりました。
しかしながら、その店の経営方針に動きがあったのか、秋になるにつれて、少しずつ味に変化があり、
ことし改めて試食を行った時点で、お嬢様、旦那様にお勧めできる品質ではなくなっておりました。
これを受けて執事の館・準備委員会、調達係の守山は、いまお口に運ばれた「手作りのジェラート」を
#名古屋の仮住まい で量産するテストに勤しんでおります。
幸い、厨房には「手作りのジェラート」に必要な素材が揃い、かつ果物や茶葉も良いものがございます。
くわえて輸送のため、完全に凍結させる必要がないことが、さらに好条件ではないかと存じます。
これにて #名古屋の仮住まい は、ほぼ全てのお菓子、料理、お飲物を自製することとなりまして、
より一層、お嬢様、旦那様のご自宅という色が強くなるものと考えております。
現在、国内で入手可能な「ジェラート製造機」を検討中。２台同時に導入する見通しにございます。
本日の「給仕品目一覧表」には記載がございませんが、いずれここに掲載いたしましょう。
https://www.butlers-house.net/list
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▼ スマートフォンに対応した「手帳」は勿論、お召しになった品のレシピもご参照いただけます。
「手帳」の話題が続き、誠に恐れ入ります。これまでお嬢様、旦那様が #名古屋の仮住まい で
お召しになった料理、お菓子、お飲物は、すべて「手帳（マイページ）」にてお確かめいただけます。
すでにご存知かもしれませんが、そのうちの幾つかは、考案者であるシェフの錦や、パティシエ鳴海、
家事係の東山などが書き残した「レシピ」をご覧いただけるようになっております。
今日から遡ること１年分のレシピを手配するため、お時間を頂きますことを謹んでお詫び申し上げます。
きのう、そのうちの幾つかの「レシピ」を反映いたしましたので、ここにご報告させていただきます。
▼ドリンク
「サラトガ・クーラー」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/378
「シャーリー・テンプル」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/377
「ミモザ」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/379
「スプモーニ」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/381
「アマレットジンジャー」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/520
「青リンゴソーダ」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/578
「イチゴミルク」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/604
「アマレットミルク」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/605
「エルダーフラワーのコーディアル」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/213
「レモングラスのコーディアル」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/240
「カモミールとジンジャーのコーディアル」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/436
「パッションフラワーと秋の葉のコーディアル」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/330
「ローズヒップとハイビスカスのコーディアル」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/263
「ハニーブーシュのコーディアル」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/307
「セイヨウネズのコーディアル」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/632
「飲むチョコミント”春風”」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/631
「思い出のメロンソーダ」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/630
▼お菓子
「カボチャのモンブラン」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/367
「ジンジャー寒天」 https://www.butlers-house.net/recipes/index/475
#名古屋の仮住まい は、ただ主から求められるお品を提供するだけでなく、それぞれの成り立ちや、
さまざまな楽しみ方をお伝えすることによって、お嬢様、旦那様のお役に立ちたいと考えております。
今後も引き続き「レシピ」の手配を致しますので、気長にお待ちいただけますと幸いに存じます。
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▼ #愛知県清須市のポン菓子 など、いま準備を進める申し付けの品について、お伝えいたします。
話は変わりまして、執事の館・準備委員会が、この夏に生産を予定する「申しつけの品」について、
それぞれ経過を報告させていただきます。手短になりますことを何卒、ご了承くださいませ。
#愛知県小牧市のフィナンシェ
すでに申しつけを満了した200箱分について、先般もお伝えしましたように金塊型でお作り致します。
製菓係の黒川は、これを安定して焼成するためのテストに余念がなく、今週末も移動式のオーブンで
大量のフィナンシェを焼き上げることに成功したとの一報が入っております。
#愛知県小牧市のラスク
これまで多数の申し付け賜りました #愛知県小牧市のバウムクーヘン を刻み、オーブンで焼いたもの。
名古屋のコーチンの卵によるふっくら、柔らかな食感が仇となって、薄く仕上げたときに欠けやすく、
当初想定しておりました"5mm厚"を"12mm厚"にまで増して、焼成を試しております。
お申し付け賜りますまで、あともう少しだけお時間をくださいませ。
#愛知県清須市のポン菓子
#名古屋の仮住まい でも試食を頂いておりますが、 #三重県名張市のコシヒカリ と徳島県産の和三盆を
用いた２回目の試作を完了。つまみ食いをした手帳係の長筬も絶賛の仕上がりとなっております。
これまで、どちらかといえば古いお米を処分するために、ポン菓子として作られていたものを、
最高級の食材のみで構成するという、いわば「非常識なポン菓子」は、白米版と玄米版、それに
マカロニを爆ぜて、 #愛知県碧南市の白たまり で味付けをしたものを添える見通しにございます。
#愛知県北名古屋市のチョコレート
現在、シンプルなブラックチョコレートの試作段階にございますが、先行して提供された試作第２号、
「ストロベリー」と「抹茶」は、素材を惜しまずに作られたことで、文句のない仕上がりかと存じます。
なにぶん、生産者が多忙であることから、試作のペースが上がりません。気長にお待ちください。
https://twitter.com/butlers_house/status/609305455009988608
https://twitter.com/butlers_house/status/609307494570029056
#愛知県清須市の羊羹 改め #愛知県清須市のういろう
これまでドライフルーツ入りの羊羹を検討しておりました職人から、執事の館・準備委員会に対して、
ふだん製造している「ういろう」の素晴らしいものを作り、お嬢様、旦那様にお試しいただきたい、
との打診がございまして、これを快諾しております。ほんらい炊かれたお米を冷凍保存するなど、
幾つかの製造工程で、どうしても品質が落ちるポイントがあるそうですが、これを一切省くことで、
もっとも純粋な「ういろう」をお届けできる見通しにございます。これも、追ってご報告を。
#岐阜県大垣市のベーグル
#名古屋の仮住まい でも愛用しております岩手県産の粘り強い小麦粉を用いた、もっちもちのベーグル。
現在、これの最終的な検討段階にあり、詳細が明らかになり次第案内させていただきとうございます。
#愛知県尾張旭市の紅茶
先月、申し付けをお休みさせていただきましたが、近日中に #名古屋の仮住まい にて用いる茶葉、
すべてを２ポットぶん収めたパッケージのご案内ができるよう、家事係の東山が準備を進めております。
なお、先月末に申しつけ賜りました #愛知県小牧市のプリンクーヘン など、大半を満了いたしました。
近日中に新たなお品のご案内ができるように努めてまいりますので、気長にお待ちくださいませ。
https://www.butlers-house.net/cart
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▼ 執事の館・準備委員会は地銀を通じ、信用保証協会に打診を。結果は芳しくございませんでした。
ところで、執事の館・準備委員会は「緑の部屋」に続く階段、通路の仮設工事と並行するかたちで、
#名古屋の仮住まい 「赤の広間」そして「黒の部屋」の建設にかかる資金の調達に取り組んでおります。
先日、懇意にしていただいている第三銀行（三重県松阪市）を通じて、信用保証協会に打診したところ、
開館前の審査と同じく「審議拒否」との回答があったことが明らかになりました。
この「信用保証協会」というのは、いわば銀行など金融機関が企業に融資をおこなう際に、もし万が一
貸し倒れが生じたときに一定の融資額を保全する役割。銀行にとっては、保険のような位置付けです。
企業が融資を受ける際には、この「信用保証協会」の制度を活用するのが一般的と言われておりまして
数ある金融機関としても、信用保証協会が付くかどうかが、大きな評価の分かれ目にございます。
かつて、開館前の執事の館・準備委員会は、申し付けの品である一定の経済活動があったものの、
いわゆる飲食店としての #名古屋の仮住まい は実績がなく、今後の業績は未知数であることは勿論、
風営法に抵触するリスクを問われ、審議を拒絶された経緯がございました。
しかし現時点で１期目の決算を終え黒字を計上、２期目も半年の実績を積み上げているにもかかわらず、
未だこのような反応があることは誠に遺憾にございます…。しかしながら、執事の館・準備委員会は、
決してここで諦めることなく、さらなる実現の可能性を模索する所存にございます。
いずれまた、お嬢様、旦那様のお力添えをいただくこともあるかと存じますが、
その折は何卒、宜しくお願い申し上げます。
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▼ 七夕が近うございますね。
さて先日、介添係の矢田より、来る７月７日の「七夕」の催しを考えたいとの話がございました。
昨年の７月７日、実はこのときはじめて #名古屋の仮住まい は、その日限りの設えとして、
「小さな天の川」と称するウェルカムプレートをお持ちした次第でございます。
この季節を取り入れた演出に、その日たまたま、ご帰宅をくださいました20余りのテーブルからは、
お喜びの声を頂いたとの報告が手元にございます。あれから１年、早いものでございますね…。
今年の七夕は、また異なる取り組みを考えましょう。７月上旬にご帰宅なさったお嬢様、旦那様に、
玄関で短冊をお渡しいたしますので、そこに「願い事」を綴ってはいただけませんでしょうか。
例えば、製菓係の黒川が作ったショートケーキを食べたい、手帳係の長筬が書いたソースを読みたい、
紅茶係の正木が愛用するのと同じティーポットが欲しい、広報係の松原が食べたあの店を知りたい…。
この対象は執事の館・準備委員会に限らず、 #名古屋の仮住まい に仕える者も含みますから、
シェフ錦のローストビーフを塊で食べてみたい、家事係・東山のコーヒーを別宅で飲んでみたい、
給仕係・久屋に電球を取り換えてほしい、家事係・矢田の"書"がほしい、家事係・滝川に犬の散歩を…
かならず「誰に」「何をしてもらいたい」かを、漏れなくご記入くださいますようにお願い致します。
お嬢様、旦那様の夢を、執事の館・準備委員会が全力で実現したいと考えますが、
いかがでございましょうか？ぜひとも、 #名古屋の仮住まい にご帰宅をくださいませ。
#６月限りの品 （ http://togetter.com/li/825161）を揃えて、お帰りをお待ちしております。
https://www.butlers-house.net/reservation
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本日も遅くまでお付き合いをくださいまして、誠にありがとうございました。
あすは普段よりも早いお出かけと伺っておりますので、お早めにお休みくださいませ。
松原
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このお手紙を初めてお受け取りになる主には、事前の説明もなく、
唐突なものに映ったかと思いますが、お許しくださいませ。
この機会に、私たち執事の館・準備委員会のあゆみをご覧頂けますと幸いです。
（お読みになる際は、過去の号から遡って御覧になることをお勧めしております。）
https://www.butlers-house.net/blog/entries
また「主の手帳（マイページ）」は、手帳係が少しずつ入力欄を追加しており、
これがお嬢様、旦那様のお人柄を知る貴重な機会となっております。
苦手な食べ物、給仕の際のご希望をお書き添え頂けますと、使用人一同が拝見いたします。
https://www.butlers-house.net/member_login
何卒、よろしくお願い致します。
このお手紙は、執事の館・準備委員会の広報係、松原（まつばら）がお送りしました。
日々の小さな報告は、Twitter からもお届けしております。
https://twitter.com/butlers_house
