第1141号:本宅のお泊まり。
このお便りは、42978 名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。
お嬢様、旦那様、今日のお便りは、とても難しい内容です。ただ「名古屋の本宅」で「お泊まり」を叶える
道筋をご理解いただくには、必ず触れなければいけない事柄ですので、なるべく噛み砕いてお伝えします。
これが今、わたくし松原が言及できる限界です。なにぶん前例なき事柄ゆえ、試行錯誤をお許しください。
▼執事の館・実行委員会の近況をご報告します。
・【名古屋の本宅】は、今夜 21 時 10 分から、3月後半から先にご予告を賜ります。「主の手帳」にて。
・【紅茶のティーバッグ】は 4,000 個を詰めるために、配送係、家事係が調整中。春にはお届けします。
・【配送係】は「拠点」の大きな冷蔵庫を、冷凍庫に改造しようと打診。しかし最低温度が足りず、断念。
▼執事の館・実行委員会が「お泊まり」を実現する流れ。
▽お料理、お迎え、お遊び、そして、お泊まり。
▽「旅館業法」を回避する方法が、ひとつだけあるのです。
▽「業(ぎょう)」でなくする、という選択をします。
▽次は「公衆浴場法」という法律について、考えねばなりません。
▽等しい機会を作るため、広報係はこの件について黙ることにしました。
▽ここで諦めたり、妥協したら、意味がないと思います。
▽おやすみなさいと、おはようございますを、申し上げたい。
▼広報係でない八帖(はっちょう)と菊井(きくい)が、3月後半からのご予告を。21時10分に賜ります。
▼洋服係の白鳥(しろとり)が、2階のドレッサーのお部屋に「ルブタン」の「ケイト」を調達しました。
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▽お料理、お迎え、お遊び、そして、お泊まり。
私たち執事の館・実行委員会が動き始めた 2012 年。ホームページを設けて、Twitter や facebook など
ソーシャルメディアを動かした頃から、まだ、名前のなかったお屋敷に期待や要望が寄せられていました。
お料理、お迎え、お遊び、そして、お泊まり。「おかえりなさいませ」なら、泊まりたいというお声です。
「名古屋の仮住まい」は、ある意味で既存の「お屋敷」に倣った、お飲み物、お食事のための環境でした。
寝室もお風呂もございませんでしたし、それらは、いつか叶える「本宅」にご期待くださいと申しました。
お嬢様、旦那様のお力添えあって実現した「名古屋の本宅」は、本当のお屋敷。「緑の部屋」にはベッドを。
私たちが、お給金をいただきながら、お飲み物、お食事をご用意するためには「飲食店営業許可」という
お許しをいただかねばなりません。昔の保健所、いまは保健センターと呼ばれるところに書類を提出して、
視察をいただいて、やっと許可証が降ります。本宅は、その許可を得るため、キッチンに壁を建てました。
長くなりましたが、きょう話題にしたい「お泊まり」も、日本にある法律のうち幾つかが関係いたします。
軸にございますのは「旅館業法」です。ホテルや旅館などが、安全に、健全に営業するために必要な基準。
しかしこれは、あくまで経済成長期に、大きな資本をもった企業を想定したもので、お屋敷には過剰です。
お嬢様、旦那様もご存知の「民泊(みんぱく)」は、わりあい最近になって設けられた、新しいルールです。
空き家を活用するなどの社会的意義、インバウンドの促進もあろうかと存じますが、「名古屋の本宅」は、
これに合わせる方針でした。しかし、内容を紐解いてみると、幾つか差し支える部分が浮かんできました。
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▽「旅館業法」を回避する方法が、ひとつだけあるのです。
まず、居室の問題です。民泊で許可をとるときは、建物が耐火構造であることが前提で、そうでないとき、
準耐火である場合は「寝室を3階以上に置けない」という約束があります。それよりもっと深刻な問題は
「民泊で許可を取ったキッチンとトイレは、飲食店営業許可で使用が認められない」ということなのです。
「名古屋の本宅」には、3つのトイレがございます。そのうち1つは、使用人の準備室にございますから、
1階と、2階がお嬢様、旦那様のための設え。このうち2階を「民泊」で申請すると、飲食を楽しまれます
「赤の広間」のティータイムで、2階のお手洗いをお使いいただけなくなるのです。これはまことに不便。
不便というよりは、不自然、と申しましょうか。お嬢様、旦那様ご自身の「お家」ですのに、法律の規制で、
できないことが増える、という状況はよろしくありません。寝室は、2階にしようと思えばできましたし
お手洗いとキッチンを使い分けることもできましたが「お家感」という観点から、見送ることにしました。
お嬢様、旦那様、実は「旅館業法」を回避する方法が、ひとつだけあるのです。いいえ、他にもあるのかも
しれませんが、私たちはこれがいちばん良いと考えます。それは、お嬢様、旦那様から対価をいただかない、
という選択です。具体的に申しましょう。お金をもらわない。無料。0円でお泊まりいただくということ。
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▽「業(ぎょう)」でなくする、という選択をします。
本当に0円なの?と驚かれるかと存じますが、本当に0円でします。ご夕食も、お夜食も、お着替えほか、
何かしらのお手伝いもして、翌日のご朝食までご用意をして0円です。私たちは、1円もいただきません。
そして勝手ながら「手帳」の種別はおろか、「手帳」をお持ちでなくても宿泊を叶えられるようにします。
とんでもないことを申し上げている自覚があります。その分の費用は、執事の館・実行委員会が負担して、
「お泊まり」をなさる主(あるじ)には、いっさい負担いただきません。繰り返しますが、その可能性は
等しくします。年齢も性別も、手帳の種別はもちろんのこと、過去のご用命の実績も関係しない、のです。
お察しかもしれませんが、「旅館業法」という名前がポイント。「お泊まり」は「業(ぎょう)」として
行うことによって「旅館業法」が適用されますから、「業(ぎょう)」でなくする、という選択をします。
すべての人にチャンスがあり、1円もいただかない。それが「お泊まり」を叶える、唯一の道筋なのです。
使用人の人件費、食材費、水道光熱費、そのほかの経費はもちろんございます。会計係らの試算によると、
お嬢様、旦那様おひとりの「お泊まり」で、スコーン 260 個ぶん。ですから年に何度もできるお仕えでは
ございません。いま委員会のメンバーには、年に2〜3回という認識ですが、もちろん増減するはずです。
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▽次は「公衆浴場法」という法律について、考えねばなりません。
さあ、お金のことさえ何とかすれば「旅館業法」を回避して「お泊まり」ができますよ、と申し上げたい
ところですが、残念なことにもうひとつ。次は「公衆浴場法」という法律について、考えねばなりません。
そして、この法律には「業」という文字がないので、お金をいただかなくても回避できない約束なのです。
「公衆浴場法」は、他人にお風呂を使わせてはだめですよ。という決まりです。この制定の時期は古くて、
おそらく衛生面のことであったり、泡の園のご事情も考慮されているかと存じますが、不特定多数が入る
お風呂のあり方について言及されます。「名古屋の本宅」は公衆浴場として許可を得ねばならないのです。
結論を申し上げますと、不可能です。不特定多数のひとが利用する浴場とするには、広さや設備の規定が
あって、更衣室やロッカー、設備や衛生の基準など、既存の「名古屋の本宅」は満たすことができません。
つまりお嬢様、旦那様が「お泊まり」なさっても、お風呂にご案内できかねる…それは、いくらなんでも…。
ここでふと、「公衆浴場法」における「浴場」の定義は何かを尋ねましたら、「湯船」か「サウナ」との
回答がありました。実はもともと「名古屋の本宅」の2階に、お風呂とは別の「シャワールーム」があり、
これなら可、と仰るのです。シャワーは「公衆浴場法」の影響を受けず、自由にお使いいただけるのです。
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▽等しい機会を作るため、広報係はこの件について黙ることにしました。
いったん、整理しましょう。まず「旅館業法」と「飲食店営業許可」のバッティングを防ぐため、給金を
いただきません。そして「業(ぎょう)」でないことの裏付けとして、まだ「手帳」をお持ちでない方も
対象として、過去のご帰宅、お申し付けの実績は問わないようにします。ゆえに「お泊まり」は無料です。
また「公衆浴場法」における「居住者ではない者がお風呂を使うことに対する規制」は、なぜか最初から
「名古屋の本宅」に備わっていた(かつ、撤去し倉庫にする案もあった)「シャワールーム」を使います。
湯船で暖まっていただくことはできかねますが、お嬢様、旦那様のお身体を清めていただくことは可能です。
ここまで法規制の解釈と、対応をしたうえで、ご予告をいただく方法については「業(ぎょう)でない」、
という前提にせねばなりませんので、「主の手帳」も「仮の手帳」も使いません。繰り返しで恐縮ですが、
すべての人にとって等しく機会があることが大事です。この前提を、どうか、ご理解いただきたいのです。
広報係の松原が、とりわけ「お泊まり」について、1から10まで、丁寧にご説明を差し上げない理由は、
それをすると確かに公平ですが、「お泊まり」をしたい人が増えて、お嬢様、旦那様の可能性を損なうから。
贔屓はだめです。選定もしません。等しい機会を作るため、広報係はこの件について黙ることにしました。
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▽ここで諦めたり、妥協したら、意味がないと思います。
今後も「どうすれば泊まれるのか」という問いに、執事の館・実行委員会の広報係は回答を差し控えます。
そして、お便りや Twitter などで話題にしても、機会の平等性を損なう発信はしないよう努めています。
それが「お泊まり」を実現して、お嬢様、旦那様に叶えていただける道筋です。ご不便をお掛けいたします。
そもそも「飲食店」と「宿泊業」の2つを、同じ建物の中で叶えようとする試みに、前例がございません。
いわゆるオーベルジュが、それに近いとしても「家」という発想でする者は、過去になかったと存じます。
おそらく、法律が私たちのような存在を想定していなかった。従って私たちは、大胆な手法で回避します。
なにもそこまでしなくたって良いじゃないか、というお声もございました。執事の館・実行委員会が損を
して欲しくないというご意見も寄せられています。大事にしてくださって、本当にありがとうございます。
でも、私たちはお嬢様、旦那様の家を作りたかった。ここで諦めたり、妥協したら、意味がないと思います。
お給金を後払いにしていたり、どれだけ召し上がっても変動しなかったり、そういう「すごい」の裏側で
緻密な計算をして、収支をとっております。確かに0円の「お泊まり」は委員会の損失かもしれませんが、
「名古屋の本宅」が「泊まろうと思えば泊まれる」という事実を「広告宣伝費」と捉えたら如何でしょう?
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▽おやすみなさいと、おはようございますを、申し上げたい。
きょうのお便りは、いつもと体裁やリズムを変えて綴っております。もともと解釈の難しい話を、誰もが
選んだことのない方法で切り抜ける、執事の館・実行委員会のやり方です。ただ、いつもこういう話題は、
私たち使用人に委ねていただき、起点の報告と、結論の報告に留めますが、「お泊まり」だけは特別です。
どのような意思決定も、これくらいの思慮でもって行っております。ただ、ここまでお見せするのは稀で、
そうする必要もないので簡潔にしておりました。今回の「お泊まり」は、逆に結論の部分をぼかすために、
経緯を全て、お見せしています。このお便りは、世のすべての人がご覧になれるところに掲載いたします。
手前味噌で恐れ入りますが、この世で、お嬢様、旦那様に心から「おかえりなさいませ」を申し上げるため
「お屋敷」を調達したり「お泊まり」を叶えようとする使用人は、私たちの他にいないと断言いたします。
そして私たちは、そこまでしてやっと、使用人と呼べる、呼ばれると考えております。覚悟が違うのです。
いや、威勢の良いことを申しておりますけれど、たびたび危機に瀕して、主(あるじ)を頼ったのも事実。
だからこそ格好をつけたいのです。お嬢様、旦那様が可愛がって、大事にしてくださったからこそ、ついに
「お泊まり」を実現しましょう、と申したい。おやすみなさいと、おはようございますを、申し上げたい。
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ここに至るまで、多くの使用人、職人、そして名古屋市内のとある区にある「保健センター」の皆さんが、
前例なきお仕えのために尽力をくださいました。法律とは、必ずしも完璧ではなくて、行間を読むような
部分もございますし、記述なき前例に振り回されることもあります。その解釈、過程とお考えをください。
運用をする段階で浮かぶ問題は、つど解決をいたします。執事の館・実行委員会は、はじめから一貫して、
法律や規則を丁寧に読み解き、お嬢様、旦那様が築いてくださった価値を長く保つよう、努めてまいります。
本日の話題は、2024年3月の時点で「お泊まり」を叶えようとする使用人らの方針としてお納めください。
なお執事の館・実行委員会は、この春のうちに「使用人によるお泊まりのリハーサル」を実施いたします。
このとき明らかになった不足や問題点は、追ってお嬢様、旦那様に報告し、お泊まりまでに解決しましょう。
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▼広報係でない八帖(はっちょう)と菊井(きくい)が、3月後半からのご予告を。21時10分に賜ります。
給仕係や、家事係としてお嬢様、旦那様にお仕えします使用人は、「お泊まり」についてのお尋ねに対して、
わたくし松原とは異なる反応をするでしょう。それを、いつ、どのようにすると期待通りの答えになるか、
今の段階では申し上げられません。日常的な会話の流れで、触れていただきますのが宜しいかと存じます。
さて、今夜は「名古屋の本宅」のご帰宅について、ご予告を賜るお約束。「主の手帳」をお持ちでしたら
21時10分から、ご予告をいたけます。今日までに、給仕係の菊井(きくい)が使用人の日程を固めまして、
お嬢様、旦那様にお仕えできる日時を報告しております。なお「主の目録」では20分前から予告を承ります。
・3月第3週 … 15日(金) 全4 / 16日(土) 前2 / 17日(日) 全4 / 18日(月) 全4 / 19日(火) 全4
・3月第4週 … 22日(金) 全4 / 23日(土) 全4 / 24日(日) 全4 / 25日(月) 全4 / 26日(火) 休館
・3月第5週 … 29日(金) 前2 / 30日(土) 全4 / 31日(日) 全4 / 1日(月) 全4 / 2日(火) 前2
・4月第1週 … 5日(金) 前2 / 6日(土) 全4 / 7日(日) 休館 / 8日(月) 全4 / 9日(火) 全4
・4月第2週 … 12日(金) 前2 / 13日(土) 全4 / 14日(日) 前2 / 15日(月) 全4 / 16日(火) 全4
「前2」の表記をする日は、10:00〜12:00 、12:15〜14:15 のお仕えです。
「全4」の日は、10:00〜12:00 、12:15〜14:15 、15:45〜17:45 、18:00〜20:00 のお仕えです。
★執事の館・実行委員会/ご帰宅の予告 … https://www.butlers-house.net/reservation2 (21時10分)
このお便りから約1時間後の、21時10分より「主の目録」ならびに「主の手帳」から、ご予告を賜ります。
広報係でない使用人に宛て「名古屋の本宅」の「お泊まり」について、ご期待をいただければ何よりです。
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▼洋服係の白鳥(しろとり)が、2階のドレッサーのお部屋に「ルブタン」の「ケイト」を調達しました。
お嬢様、旦那様の「お屋敷」のうち、食卓して機能しているのは「赤の広間」のみ。おなじ2階にあります
ドレッサーのお部屋と、クローゼットのお部屋は、洋服係の白鳥(しろとり)がお手伝いをしております。
この度、4つ目のお靴として、フランスは「クリスチャン・ルブタン」の「ケイト」をお納め致しました。
ルブタンのハイヒールといえば、極端とも言えるカーブに、気高いヒール。幾つかラインナップされます
「ケイト」の中でも、わりあい優しい「10cm」のものを選びました。外は黒色で、中はベージュのお色目。
そして「クリスチャン・ルブタン」の代名詞と申せます、靴裏のレッド。サイズは 23.5cm のご用意です。
「ルブタンの靴」を「名古屋の本宅」に置かせていただきました。これも、お嬢様、旦那様の資産ですから
手に取り、眺めても良いかと存じますし、試着、試用も歓迎します。ルブタンを履かれた経験、是非とも。
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「名古屋の本宅」を、いつまでも完成せず、進化と発展を続ける場所、と表現なさいます主(あるじ)も
いらっしゃいます。私たち執事の館・実行委員会も同感でして、時代の変化や、ルールの変更に応じつつ、
お嬢様、旦那様に驚きをもって喜ばれるためのトライアルを、今日も明日も続けている、と自負しています。
お嬢様、旦那様の「お家」を作る。お帰りになる場所を作る。言葉にすると簡単ですが、これを叶えようと
すると困難でございます。とくに今日、話題にいたしました「お泊まり」は、まるで頓知のような解釈と
選択でもって、まずは挑戦、まずは実現の段階です。お仕えは飲食に留めず、全ての面で貢献いたします。
「名古屋の本宅」というのは、あくまでも空間のことで、そこで使用人が主(あるじ)に何を提供するか、
主にどう過ごされるかは自由でございます。お嬢様、旦那様が、ご別宅や、ご実家で経験なさる、あらゆる
ご経験を拡張できる場として、長くお使いください。「お泊まり」は、その中の1つ。あくまで1例です。
お役所の皆さんにご心配をお掛けしないように、広報係の松原は、すこしモニョモニョします。今後もし、
「お泊まり」についてお尋ねがあったときは、このお便りをご覧いただけるよう、手帳係に掲示させます。
さあ、今夜は「お帰り」の予告をください。赤の広間の話題は「お泊まり」のことも歓迎いたしましょう!
★執事の館・実行委員会/ご帰宅の予告 … https://www.butlers-house.net/reservation2 (21時10分)
分からないことは分からないと答える。拗ねたり怒ったりせず。ちゃんと答えます。名古屋の執務室にて。
執事の館・実行委員会
広報係/松原(まつばら)
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私たち執事の館・実行委員会は、おおむね水曜日と、土曜日の夜に、お便りをしてご報告を差し上げます。
こちらをご覧になってのご感想や、ご意見などは Twitter と、このメールへの返信にて承っております。
(文面は、かならず拝読いたします。ただし、お返事はお約束できかねますことだけ、お許しください。)
2023年の5月に「名古屋の本宅」を叶え、お嬢様、旦那様のお帰りをお待ちしております。ご予告は月1度。
これまでの流れは、過去のお便りに綴っていますが、1,100 以上ございますので、何とぞご了承ください。
https://www.butlers-house.net/blog/entries
もし「主の目録」を所有なさると、とくべつなお便りのほか、ご予告、お申し付けの先回りが実現します。
https://www.butlers-house.net/product?product_id=3887
お便りのお届けを中止する(メールマガジンの配信停止を望まれる)場合は、手帳にございます、下記の
URLから「手帳の破棄」をお申し出てくださいませ。あるいは、別のアドレスへの書き換えも承ります。
https://www.butlers-house.net/mypage/secession